デジタル社会の実現に向けた企業間連携の促進

スマートコントラクト

スマートコントラクトを活用したデジタル社会の実現

詳細を見る

デジタルID

データ個人主権の実現に向けた取り組みを推進

詳細を見る

データ連携基盤

政府と民間システムの相互運用の実現による利便性向上

詳細を見る

メッセージ

デジタル技術を活用した資本市場の変革

「データ個人主権」の実現に向けたデジタル技術の利活用

スマートコントラクトは分散型自律社会の形成を担うとされ、各産業分野で活用が行われています。

私たちは官民が連携し社会的受容性の醸成を図ることがデジタル技術の普及に向けては重要であると考え、その最新事例を参考としたユースケースの創出に取り組んでまいります。

今後は、デジタルIDやデータ連携基盤の普及も広がることが予想され、将来的なデジタル社会の実現に向けて包括的な取り組みを進めてまいります。

設立にあたって

スマートコントラクト社会の実現を目指して

近年、情報通信技術の発展は著しく、私たちの社会・経済・日常生活のあらゆる活動に浸透し、影響を与えてきました。しかしながら、日本においては、紙やハンコを前提としたデジタル化されていない旧来の商習慣が根強く残っています。COVID-19の影響もあり、日本のデジタル化の遅れに焦点があたり、ようやく官庁・自治体を中心に「ハンコレス」が急務であると認識されるようになりました。紙・ハンコ文化を刷新してデジタルに移行する、いわゆるスマートコントラクトは、官庁のみならず、今後の民間の各産業の発展の為の重要な鍵となっています。ただし、スマートコントラクト社会の実現の為には、様々な課題が山積しています。
「一般社団法人スマートコントラクト推進協会」は、各業界・関係各所との調整役となり、法的・技術的な課題を明確にし、各業界で通用する指針や規格を制定し普及していく活動をいたします。当協会が各業界との架け橋となり、スマートコントラクト社会を実現し、各業界全体の競争力の強化に寄与していくことを願ってやみません。今後とも、会員の皆様の温かいご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

一般社団法人スマートコントラクト推進協会 理事会一同

Translate »